絶筆(n回目)

ベストエフォートで

技術や効率化が好きな理由

政治とかでは一方に得、他方に損という判断をしないといけないこともある。
技術で効率化、合理化すれば誰も損せずに、みんな得するケースが存在する。最適化の対象とする分野ではそういうのが特に多い。
そこが好き。



リンゴ5つを2人で分けるとする。

(2, 3)で分けるのが無難そう。でも片方がお腹いっぱいだったら(1, 4)でもいい。これは政治とかの範疇だ。

ここで技術というものを持ち出す。例えば包丁。(2.5, 2.5)とかのリンゴの数量上は平等なパターンを作れるのですごい。もっというとミキサーと秤があればリンゴが不揃いでも重量ベースで2等分できる。細かい判断ができるようになって良いのではないだろうか。

さらに、統計やらなんやらという技術は政治の意思決定にも影響を与えられるはず。
リンゴを与えたあとにアンケートでもとってフィードバックするのが例になるだろうか。




なんか前段の主張と後段の説明があんま噛み合ってないわ